GlassFish用のJavaエージェントの設定

ContrastのJVMパラメータを、ドメインディレクトリ$<GLASSFISH_DIR>/domains/domain1にあるdomain.xmlファイルに追加します。

<YourContrastJarPath>を、Contrast JARへのパスに置き換え、以下の行をプロファイルの「java-config」要素に追加します。

<jvm-options>-javaagent:<YourContrastJarPath></jvm-options>

Contrast権限をドメインサーバポリシーに追加します。

例えば、<GLASSFISH_DIR>/domains/domain1/config/server.policy内のdomain1サーバポリシーに追加してContrastエージェントでセキュリティマネージャを有効にします。

asadmin create-jvm-options -Djava.security.managerを使用して、asadminツールでjava.security.managerシステムプロパティを設定することで、セキュリティマネージャが有効になっていることを確認します。