Skip to main content

組織の統計値

ユーザメニューからレポートを選択すると、脆弱性の傾向や組織レベルで次の情報を確認できます。

  • ライセンス:ライセンスのグラフには、組織内のAccessとProtectの合計ライセンス数、およびライセンスのないアプリケーション数とサーバ数が表示されます。

  • アプリケーション:アプリケーションのグラフでは、内側の円は言語別の内訳を表します。外側の円は、ドロップダウンからテクノロジまたはスコアを選択して、比較したい分類を選択します。

  • サーバ:ドロップダウンからコンテナまたは環境を選択し、値の表示方法を選択します。

ドロップダウンのフィルターを使用して、比較するためのデータを簡単に選択できます。

各グラフで表示を選択すると、以下のような詳細情報が表示されます。

  • ライセンス:アクティビティには、過去1年間のライセンス消費に関するアクティビティの傾向グラフが表示されます。

    AssessまたはProtectの傾向グラフ線のデータポイントにカーソルを合わせると、各月で使用されたライセンス数を確認できます。点線は購入されたライセンス数を示します。

    グラフの縦線をクリックすると、各日のProtectライセンスの使用時間が表示されます。最大使用時間は、縦線の一番上に明るい緑色が掛かって表示されます。ライセンスアクティビティデータの表示に戻るには、ライセンスのアクティビティに戻るを選択します。

    アクティビティグラフの下にあるProtectの使用状況を表示すれば、Protectに関する当月のデータと使用状況の統計が表示されます。別の月のデータを表示するには、ドロップダウンを使用します。

    使用量には、AssessとProtectのライセンスに関する棒グラフとタイムラインがあります。棒グラフには、購入したライセンスの合計数と比較して、使用中のライセンス数が表示されます。タイムラインには、特定の日付で期限が切れるライセンスの数が表示されます。

    右側の円グラフで、AssessとProtectの割合と使用率の内訳を参照できます。組織にProtectまたはAssessライセンスが無い場合は、ライセンスの無いアセットの数がグラフに表示されます。

  • アプリケーション:ステータスには、ライセンスあり、ライセンスなし、アーカイブ済のアプリケーションごとの合計数、および組織で利用可能なライセン数があります。

    言語別内訳の円グラフは、内側の円は言語別のアプリケーション数を表し、外側の円ではテクノロジまたはスコア別にアプリケーション数が表示されます。詳細を参照するには、カーソルを合わせます。

    高リスクにはオープン中の重大な脆弱性があるアプリケーション数、有効期限にはライセンスの期限切れが近いアプリケーション数が表示されます。

    防御範囲には、本番サーバで防御範囲が不完全なアプリケーションの数が表示されます。詳細を参照するには、内訳を表示を選択します。

    最近(1週間以内に)追加されたアプリケーション、オフラインのサーバにあるアプリケーションが、サイドバーにそれぞれ表示されます

  • サーバ:環境で、デプロイ中の全てのサーバを環境ごとに確認できます。

    コンテナ別内訳には、指定した環境にデプロイされている各言語のサーバ数が表示されます。別の環境のデータを表示するには、ドロップダウンを使用します。

    スナップショットには、指定した環境のサーバ総数と比較して、Assessが有効なサーバ数、Protectが有効なサーバ数、およびオンラインのサーバ数が表示されます。

    右のサイドバーには、新規にオンボードされたサーバ、オフラインのサーバ、削除されたサーバ、およびライセン切れが近いサーバの一覧が表示されます。