機密データタイプの管理
機密データのマスキングは、組織のリスクを低減し、コンプライアンス要件を満たすのに役立ちます。
ポリシーの管理で機密データを選択します。
ここでは機密データタイプのリストがアルファベット順に表示されます。検索フィールドを使用して、名前またはキーワードで特定のタイプを検索できます。
本文全体をマスクするの横にあるチェックボックスをオンにして、HTTPリクエストボディ全体のリダクションを有効にします。これは、組織内の全てのアプリケーションに適用されます。
Contrastで重大と判断されているデータタイプとキーワードは、デフォルトで組織内の全てのアプリケーションに適用され、編集したり無効にしたりすることはできません。Contrastで重大と判断されていないデータタイプに関しては、グリッドのトグルボタンを使用して、組織で有効/無効にできます。
グリッドでデータタイプの名前をクリックして、カスタムキーワードを追加します。機密データタイプを編集画面で、カスタムキーワードを追加を選択するとキーワードを追加でき、これらが適用されるアプリケーションを指定できます。 デフォルトキーワードは編集できず、全てのアプリケーションに適用されます。
保存を選択します。