Contrastを使用したJavaエージェントのインストール
Contrast UI(Webインターフェイス)を使用してJavaエージェントをインストールするには:
Contrast UIにログインします。
ナビゲーションバーで、エージェントを追加を選択します。
ドロップダウンメニューでJavaエージェントを選択して、エージェントをダウンロードを選択します。エージェントをダウンロードする前に、ネットワークで必要なプロキシの認証情報の設定が必要な場合があります。
<YourContrastJarPath>
をContrastエージェントのJARファイルへのパスに置き換え、<AppName>
を検査対象のアプリケーション名に置き換えます。そして、JavaエージェントをインストールするためのJVMパラメータを追加します。例:java -javaagent:<YourContrastJarPath> -jar <AppName>.jar
より具体的な例については、使用する特定のテクノロジを選択してください。
手動または自動テストを実行して、アプリケーションを操作し、Contrastエージェントがインストールされた状態でアプリケーションが正しく機能することを確認してください。アプリケーションを操作すると、ContrastのJavaエージェントのセンサーによって、アプリケーションのセキュリティ、アーキテクチャ、ライブラリに関する情報が収集されます。
アプリケーションサーバがContrastに認識され、アプリケーションのインスタンスが報告されていることを確認します。ナビゲーションバーで、サーバページを選択すると、Contrastで認識されているサーバが一覧表示されます。Javaエージェントをインストールしたサーバが、この一覧に登録されていることを確認してください。
ヒント
テストアプリケーション(WebGoat)を使用して、エージェントのダウンロードやContrastを試しに利用してみたい場合は、Contrastのパブリックリポジトリをご活用ください。